急にお金が必要になった時にブラックでもお金を借りる

俺の名はフシミ
世に言うギャンブル依存症というやつだ。
何かにのめり込むタイプだ、しかもギャンブルに関しては、やらないでいることに不安や恐怖を感じる
これがまさに依存症の症状なのだろう

今は石川県の粟津温泉に住んでいる。加賀温泉郷と行った方が知られているかも。
粟津温泉には世界最古の宿と言われる『法師』があるところだ。
ここはギネスにも載っているんだ。まあ有名話なので知っている人も多いだろう。

そんなところに住んでいながら心穏やか過ごせない。それもギャンブルのせいだ、というか自分の問題でもあるわけだ。

あまり人と接触することも本当は好きではない、だからパチンコは止められない。のまれるのはわかっているでも止められない。依存症のサガでもあるわけだ。

勝っているときは調子に乗る、負けて入れば勝つまで終わらない。といっても結局は負けて終わる底辺ギャンブラーだ。これもわかっているんだけど止められんのだ。

当然ながら借金もある。複数の中堅消費者金融会社からの借入がある。キャッシュカードのキャッシング借り入れは無い。カードが作れないだけなのだが。

俺みたいなブラックでもキャッシュカードを作れるところはあるのだろうか。どこか探せばあるのかもしれないが、これはヤバいような気がする。自分でもそう感じるのだからやっぱヤバいに違いない。
カードは止めといた方が無難なようだ。

世の中そう見捨てたもんじゃなさそうだ、債務整理中でも借りることができるような消費者金融があるんだ。
少額なら何度でも借りられるらしい。もちろん闇金のようなヤバイところではない。

街金と言われる業者にもいろんなところがあるもんだ。ブラックでも今すぐお金が必要なんて人にも大丈夫なんだから。条件と言えば、仕事をしていることぐらいだ。過去に事故歴があってもブラックリストにのっていても問題ない。毎月少しでも返済ができればいいのだ。

今はこういうところを利用している。というか中小の消費者金融でも俺にとっては審査が通らないようだ。インターネットでサクッと借りられるんだからこっちの方がどれだけ楽かしれんよ。

つまらんことを長々と言ったが、ギャンブル依存症と借金は止められなさそうだ。
ブラックのこの俺が急にお金が必要になったときに借りてるところだ。

2017年しょうもない年初め

俺の名はフシミ。

そろそろ三十路がチラついてきた福井県に住む20代後半独身だ。

大晦日、俺は毎年恒例となった1人ガキ使の笑ってはいけないシリーズ鑑賞をしながらグダグダ飲んで年越しをする予定だった。

2016年は科学博士だかがテーマだったが、今年も近年と同じような顔触れでパターン化していて蝶野正洋扮する局長の登場から非合法薬物生成の疑いにより月亭方正ビンタの流れ以降、徐々に雲行きが怪しくなり、2時間弱の視聴でついに途中で視聴を断念。

所詮はクソ芸人どもによるしょうもない身内芸だと悟った俺は時間の無駄だと悟った。
睡眠時間を削ってまで見る価値もないと気づくや否や、その後小一時間ほどネットサーフィンに明け暮れて例年よりも早くAM3時前には床につく。
次の日の昼ごろ目を覚まし、朝昼兼用の食事を済ませ、スマホ片手に夕方まで布団の中で過ごす。

初日の出も初詣もない、休養メインの極めて健康で文化的な生活だ。

その後、冷蔵庫の中で数日間キープしていたメイトーの安納芋プリンをかっ喰らったあと、昨年末に銀行で下ろした残額2万円を携え隣町まで初打ちに出かける。

俺は周囲のギャンブラーに比べるとあまり打つ方ではないが、元旦から田舎者のやることと言ったらパチンコしかないので仕方がない。
しかし、一回の投資額が半端ではないのでトータルの損失額ではヤツらに負けてはいない。

満を持して選んだ台はCRA海物語アクアwith吉木りさ。
昨年、1パチにも関わらず俺はこの台で6000円勝ちを収めることができた。
きっと今回もいけるハズ…。

スペシャル魚群タイムの突入と同時に打ち始めるも、アタリどころかカスりもしない。
というか、この店はクギが渋すぎる。

明らかに以前打った時とは感覚が違ったのですぐに分かった。

普通ならここでやめるのだが、ムキになって打ち続けてしまうから俺はいつまで経っても底辺ギャンブラーから脱出できないのだろう。
気付けば既に5千円飲まれていた。

400回転近くハマったあとようやく大当たりがきたが3連。

ここでやめるという選択肢もあったのだろうが、せめて負けた額を取り戻して±0の状態に持っていくまではやめるわけにはいかない。
ちなみにパチンコにおいてはこの状態ですら「欲望」という。

その後俺はジワジワとジリ貧になっていき結果的には1パチで2万負けという歴史的大敗を喫した。
この精神的苦痛はあと数週間は何らかの形で尾を引くだろう…。